SFC ・ 2028 SYSTEM UPDATE

【2028年改定対応】SFCとは?制度変更を踏まえた修行の要否診断とおすすめカード比較

ANAの上級会員制度「SFC(スーパーフライヤーズカード)」。 2028年度より年間決済額300万円を基準とした新制度「SFC PLUS / SFC LITE」へ移行することが公式発表されました。 これにより、SFC修行の損得勘定やカード選びの基準は激変しています。 新ルールを踏まえて「本当に修行すべきか」「どのカードを選ぶべきか」を、各一般・ゴールドカードのスペック比較を交えて徹底解説します。

公開日: 2026年6月6日最終更新日: 2026年10月7日公式改定見直し対応
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SFC修行&おすすめカード比較解説ガイド 目次

取得条件・2028年制度改定でのサービス比較から修行ルートまで徹底解説

【公式最新発表】2028年度SFC制度改定の見直しについて2026年4月に発表された制度改定に対し、ANA公式より大幅な「制度・運用方法の見直し(update-2026-revised)」が発表されました。当初「ラウンジ利用不可」とされていた年間決済300万円未満の「SFC LITE」会員についても、国内線ANAラウンジの事前予約制(または当日空席利用)や主要国際線ANAラウンジの利用が可能へと緩和されました。第1回決済集計期間は2026年12月16日からスタートするため、最新ルールを前提とした戦略的なカード選択が重要です。
特例救済措置

2026年4月の改定発表でSFCを解約された方へ:再入会申請受付中

2026年4月の制度改定発表に伴いSFCを解約・退会された元会員様を対象に、今回の見直しを受けて特例での再入会手続きが実施されています。期限までに専用Webフォームから申請することで、審査を経て再度SFCへ復帰が可能です。

対象となる退会期間2026年4月23日 〜 9月29日
申請受付期限2027年3月31日(水)まで
申請方法ANA公式サイト 特例申請フォーム
THE VALUE

SFCで得られる一生涯の上級会員特典・メリットの比較

対象カードを保有し続ける限り(新制度下では一部条件あり)、以下のステータス特典をフライト実績なしで維持できます。

ANAラウンジ利用(PLUSは無制限/LITEも事前予約等で利用可)

ANAラウンジ利用(PLUSは無制限/LITEも事前予約等で利用可)

国内外のANAラウンジおよび提携ラウンジが利用可能。2028年度以降、年間決済300万円以上の「SFC PLUS」は従来通り同伴者1名無料で無制限利用。「SFC LITE」も国内線ラウンジの事前予約制(または当日空席利用)や羽田・成田・ホノルルの国際線ANAラウンジが利用可能です。

優先チェックイン&専用保安検査場(ANA便利用時はLITEも継続)

優先チェックイン&専用保安検査場(ANA便利用時はLITEも継続)

ビジネスクラス専用カウンターでスムーズに搭乗手続きができ、主要空港に設置されている「ANA PREMIUM CHECK-IN」の専用保安検査場を利用可能です。大混雑する一般の保安検査列を回避できます(※ANAグループ運航便が対象)。

手荷物許容量の優待&優先受け取り(ANA便利用時はLITEも継続)

手荷物許容量の優待&優先受け取り(ANA便利用時はLITEも継続)

無料でお預けいただける手荷物の制限が緩和されます(国内線+20kg、国際線+1個)。到着時には手荷物に「PRIORITY」タグが付けられ、ターンテーブルから最優先で排出されます(※ANAグループ運航便が対象)。

THE ANNOUNCEMENT

2028年度改定:SFC PLUS と SFC LITE の二極化・影響比較

2028年4月搭乗分より、クレジットカード決済額(年間300万円境界)に応じてサービスが2層に分かれます。

SFC PLUS 条件図解
SFC PLUS

ラウンジ無制限利用・スタアラゴールド維持+5,000マイル

年間決済300万円以上を達成することで、これまで通りのフル特典(国内外のANAラウンジおよびスターアライアンス加盟社ラウンジ事前予約不要・同伴1名無料)を維持。さらに毎年4〜5月に5,000マイル特典が進呈されます。

SFC LITE 条件図解
SFC LITE

国内線事前予約&主要国際線可(スタアラはシルバーへ)

年間決済300万円未満の場合は「SFC LITE」となります。当初案から見直され、国内線ANAラウンジは混雑時を除き事前予約または当日受付で利用可能となり、羽田・成田・ホノルルの国際線ANAラウンジも利用できます。ただし、スターアライアンス加盟他社便利用時は「シルバー」扱い(他社ラウンジ利用不可)となります。

【見直し確定】SFC LITE会員の国内線ANAラウンジ事前予約ルール

SFC LITE会員でも快適にラウンジを利用できるよう、2028年4月より「国内線ANAラウンジの事前予約システム」が導入されます。

事前予約の利用条件
  • 対象ラウンジ: 全国主要空港の国内線ANAラウンジ(羽田、伊丹、新千歳、福岡、那覇など)
  • 対象便: ANAグループが運航するANA便名のフライト(他社運航コードシェア便は事前予約対象外・当日空席次第)
  • 予約方法: ANAウェブサイトでの航空券予約時・発券時・予約確認画面より手続き(電話受付不可)
  • 案内時期: 予約システムの詳細手順は2027年度中に公式サイトにて発表予定
当日利用&対象外ラウンジの注意点
  • 事前予約なしの場合: 搭乗日当日にラウンジ受付で空きがあれば利用可能(大型連休・混雑時間帯は入場規制あり)
  • 事前予約対象外ラウンジ: 成田空港国内線出発(ANA ARRIVAL LOUNGE)、国内線共用ラウンジ(名古屋中部・関西・熊本・宮崎)は当日空き利用のみ
  • 国際線ANAラウンジ: 事前予約は不要。ANA便搭乗時に羽田・成田・ホノルルが利用可能
  • ブロンズ併用特典: LITE会員かつブロンズステイタス保有者は、混雑時でもマイル利用で入室可能

新制度移行に向けた重要スケジュール

2026年12月16日〜

第1回 判定期間開始

ANAカード・ANA Payの決済額集計がスタート(〜2027年12月15日までの利用分が対象)。

2027年3月31日

特例再入会の申請締切

2026年4月の改定発表で解約した会員向けの救済再入会フォームの受付期限。

2027年度中

羽田拡張&予約詳細発表

羽田空港ラウンジ拡張工事の実施と、国内線ラウンジ事前予約システムの詳細公開。

2028年4月1日〜

新制度サービス開始

判定結果に基づき「SFC PLUS」と「SFC LITE」に分かれた新運用が本格稼働。

公式発表における重要なポイント(最新見直し反映)

  • 第1回判定期間: 2026年12月16日〜2027年12月15日の決済額が、2028年4月からのステータスに適用されます(以降、毎年判定)。毎年3月頃に新区分がメール通知されます。
  • 家族カード合算判定: 本会員と家族カード会員の年間決済額はすべて合算されます。家族合算で300万円を達成すれば本会員・家族会員全員が「SFC PLUS」となります。
  • SFC PLUS限定マイル特典: 年間300万円達成のSFC PLUS本会員には、毎年4〜5月に5,000マイルが進呈されます(カード継続マイルとは別枠で重複進呈)。
  • ミリオンマイラー(100万LTマイル)優遇: ANAグループ運航便で100万ライフタイムマイルに到達しているお客様は、決済額に関わらず無条件で生涯「SFC PLUS」が適用されます(※5,000マイル特典は300万決済達成時のみ)。
  • 新規入会時の区分: 新規入会時は一律「SFC LITE」スタートとなります(プラチナ等のプレミアムステイタス有効期間中はステイタス側の特典が優先適用)。
THE DIAGNOSIS

ターゲット別・修行要否診断とSFC修行の費用効果比較

年間300万円決済という「維持ハードル」が設定されたことで、修行をすべき人とそうでない人の条件は明確に分かれました。ターゲットごとの必要度を比較・解説します。

タイプA: 常時ビジネス以上の高所得層修行不要

タイプA: 常時ビジネス以上の高所得層

出張や旅行の際、最初からビジネスクラスやファーストクラスのチケットを購入する方は、SFCステータスがなくてもチケットの効力でANAラウンジの利用や優先搭乗、手荷物の優先受け取り等の恩恵を全て受けられます。数十万円を投じて修行をする必要はありません。

タイプB: エコノミー多用×年間決済300万未満修行は慎重に

タイプB: エコノミー多用×年間決済300万未満

「搭乗は基本エコノミーだが、年間カード決済額が300万円に届かない」という方は、SFC LITEとなります。最新の見直しにより国内線ラウンジの事前予約や主要国際線ANAラウンジ、専用保安検査場、手荷物優先などの恩恵は受けられますが、繁忙期の入場規制やスターアライアンス他社便でのラウンジ不可といった制限があります。無制限利用のSFC PLUSを維持できる方に比べると、修行費用40万〜50万円に対する費用対効果はより慎重な見極めが必要です。

タイプC: エコノミー多用×年間決済300万以上修行推奨

タイプC: エコノミー多用×年間決済300万以上

「エコノミークラスの利用が多く、かつ日常決済や事業費決済をANAカードに集約して年間300万円以上決済できる」という方は、SFC修行の費用対効果が最も高くなります。SFC PLUSとしてANAラウンジやスターアライアンスゴールドのフル特典を生涯維持できるため、修行を強く推奨します。

タイプD: 純粋なマイル蓄積・還元重視派決済重視

タイプD: 純粋なマイル蓄積・還元重視派

空港での優遇よりも、純粋にお買い物でマイルを貯めて特典航空券に換えたいという方は、修行に使う50万円の資金を他社高還元カードでの決済や、ANAカードの通常年会費に充ててポイント・マイルを効率的に貯める方が得策です。

THE MILEAGE STRATEGY

「年間300万円決済」の損得勘定と比較:ANAカード vs 他社高還元カード

SFC PLUSを維持するために年間300万円の決済をANAカードに集中させるべきか、それとも他社高還元カードでマイルやポイントを貯めるべきかを比較します。

VS

ANAワイドゴールド等に集約

ANAワイドゴールドカード券面
  • マイル移行上限なし: ANAワイドゴールド以上のカードは年間マイル移行上限がなく、高額決済でも無制限にANAマイルへ交換できます。
  • 移行手数料無料: ワイドゴールドカード以上なら、マイルへの移行手数料は完全に無料(一般カードは別途5,500円などが必要)。
  • ANA Pay連携での小額決済: ANA Pay決済分も合算対象となるため、日常のタッチ決済で少額決済も無駄なく積み上げ可能。
  • SFC PLUSの維持&5,000マイル: 年間300万円のクリアにより、ラウンジ利用権を毎年維持でき、毎年5,000マイルのSFC特典も獲得できます。

他社高還元カード(マリオット等)

他社高還元カード券面
  • ホテルの無料宿泊特典: Marriott Bonvoy Amex Premiumの場合、年間150万円決済で高級ホテルの1泊無料宿泊特典が進呈され、300万円決済なら余裕でクリア可能です。
  • 複数航空会社へのマイル交換: ANAマイルだけでなく、JALやユナイテッド航空など40社以上のマイルに最大1.25%の還元率で自由に交換可能。
  • ANAマイルへの移行制限に注意: Marriott Amex等からANAマイルへの移行は「年間5万〜15万マイル」などの上限が設定される場合があり、大量の決済でマイルを貯めるヘビーユーザーには不向きです。
  • SFCはLITEに: ANAカードの決済が300万円未満となるため、SFCはLITEとなり、ラウンジ利用に国内線事前予約や混雑制限が課され、スターアライアンス加盟社ラウンジは利用不可となります。

結論:ANAマイルを本気で貯めて使うなら、ANAカード集約が圧倒的に有利

年間300万円の決済を他社カードで行うと、ホテルの特典などの別の魅力はありますが、ANAマイルの蓄積スピード and 移行の自由度(上限なし)という点では、やはりANAカード(特にワイドゴールドカード以上)に集約するほうが圧倒的に強みがあります。 SFC PLUSのラウンジ維持条件もクリアできるため、「大量のANAマイルを貯めてビジネスクラス特典航空券を狙いつつ、SFC PLUSのラウンジ特典を維持する」というのが、年間300万円以上決済できる陸マイラーにとっての究極の最適解となります。

CALCULATION RULES

年間300万円決済の集計対象判定チェックリスト(算入できるもの/除外されるもの)

「どの支払いが300万円に含まれるのか?」という疑問を公式発表ルールに基づいて整理しました。家族カードや複数保有のANAカード利用分も集約可能です。

集計対象に含まれるご利用算入OK
  • 日常のショッピング・飲食店利用(スーパー、コンビニ、百貨店、ECサイト等)
  • 公共料金・通信費・税金(電気、ガス、水道、携帯電話料金、定期支払等)
  • ANA航空券・旅行商品(ANA国内線/国際線チケット、ANAトラベラーズ等)
  • ANAカード家族会員のご利用分(本会員の決済額に自動で全額合算)
  • 同一マイル口座に統合された複数枚のANAカード利用分
  • ANA Payでの決済利用分(コード決済・バーチャルプリペイド決済)
  • ダイナース ビジネス・アカウントカード / プレミアムメタルカード利用分
  • ショッピングリボ・分割・ボーナス一括払い(ご利用日が期間内であれば全額対象)
集計対象から除外されるご利用算入NG
  • ANAカードからANA Payへのチャージ金額(※決済利用時に集計されるため二重計上防止)
  • カード付帯の電子マネー利用・チャージ(楽天Edy、PASMO、Suica、nimoca等)
  • カード年会費・各種発行手数料(家族カード発行手数料、マイル移行手数料等)
  • キャッシングサービス利用分・金利・各種分割手数料
  • ANA銀聯カード、ANAカード(法人用)、海外発行ANAカードのご利用分
  • カードブランド変更前の旧カードご利用分(原則引き継ぎ不可)
  • 売上データの到着遅延分・期間内にカード会社へ届いた払い戻し金額
CARD SELECTION

SFC対象クレジットカード比較:新制度を見据えた選び方

2028年度の「年間決済条件」を踏まえ、自分に合ったカードランクを選択する必要があります。

項目SFC 一般カードSFC ワイドゴールドカードSFC プレミアムカード
国際ブランドVisa / Master / JCBVisa / Master / JCBVisa / JCB / Amex / Diners
本会員 年会費11,275円16,500円77,000円 〜 170,500円
家族会員 年会費5,610円8,250円無料 〜 4,400円
マイル還元率0.5% 〜 1.0%1.0%1.5% 〜 2.0%
マイル移行手数料5,500円 / 年無料無料
こんな方に
おすすめ
最安でSFCを維持したい方
※年間300万決済してマイル移行する場合はゴールドの方が割安
年間300万決済でPLUSを目指す方
マイル移行手数料無料でコスパNo.1の本命カード
決済額に関わらず国内ラウンジを使いたい方
300万未達(LITE)でもカード特典で国内ラウンジ無制限
対象カード
ラインナップ

SFC 一般カード

維持費最安
本会員年会費11,275円
家族カード年会費5,610円
マイル還元率0.5% (移行手数料で1.0%)
マイル移行手数料5,500円 / 年
こんな方におすすめ

最安でSFC(LITE)の資格を保持したい方向け。(※年間300万円を決済してマイル移行する場合は、手数料込みでゴールドの方が割安になります)

対象カードラインナップ (2種)

SFC ワイドゴールドカード

本会員年会費16,500円
家族カード年会費8,250円
マイル還元率1.0%
マイル移行手数料無料
こんな方におすすめ

年間300万円を決済して「SFC PLUS」を低コストで維持したい方向け。(マイル移行手数料が無料でコスパNo.1の本命カード)

SFC プレミアムカード

最高峰
本会員年会費77,000円 〜 170,500円
家族カード年会費無料 〜 4,400円
マイル還元率1.5% 〜 2.0%
マイル移行手数料無料
こんな方におすすめ

年間決済額に左右されず無制限に国内ラウンジを使いたい方向け。(年間300万円未達でSFC LITEになっても、カード付帯特典で国内線ANAラウンジを事前予約不要・無条件で利用可能)

THE ROADMAP

SFC取得の基本ルールと修行ロードマップ(一般・ゴールド比較)

SFCを取得するためには、50,000PP(プレミアムポイント)を獲得してANAプラチナステータスになり、その状態のまま対象カードに申し込む必要があります。

飛行機に乗ってPPを稼ぐ
1. 飛行機に乗ってPPを稼ぐANAグループ便やスターアライアンス加盟便に搭乗し、1月〜12月の1年間で50,000PP(うちANA便25,000PP)を貯める必要があります。
SFCカードへ切り替える
2. プラチナ会員期間中にSFCを発行50,000PPを達成するとプラチナステータスになります。その会員資格の有効期間内にSFCに切り替える(または新規発行する)ことで、一生涯の上級会員資格が手に入ります。
年会費支払いで永年維持
3. カードの年会費支払いで一生維持一度SFCを取得すれば、カードの年会費を支払い続ける限り、飛行機に乗らなくても上級会員特典を生涯維持できます(※ラウンジの無制限利用や5,000マイル特典は年間300万決済が必要ですが、LITEでも国内線ラウンジの事前予約やANA便搭乗時の各種優先特典を利用可能です)。
THE REQUIREMENTS

SFC申請資格と比較:プラチナステータス獲得の2つのルート比較

SFCを発行するためには、ANAの上級会員ステータス「プラチナ」以上を達成する必要があります。達成には、「飛行機搭乗のみ」と、決済等を組み合わせる「ライフソリューションサービス併用」の2つのルートがあり、それぞれの条件を比較解説します。

ルートA

飛行機搭乗のみ(従来ルート)

出張や旅行で飛行機に多く乗る方向けの王道ルート

  • 50,000 PP 以上の獲得
  • うちANAグループ便 25,000 PP 以上
  • 積算期間:1月1日〜12月31日の1年間
メリット:カード決済額に関わらず、フライト実績のみでシンプルに達成可能。
ルートB

ライフソリューションサービス併用

日常決済やANAの各種サービスを活用してフライト数を減らすルート

  • 30,000 PP 以上の獲得(フライトを40%削減)
  • うちANAグループ便 15,000 PP 以上
  • ANAカード/ANA Pay決済:年間 400万円 以上
  • ANAライフソリューション:7サービス 以上利用
メリット:フライト修行にかける時間と航空券代を大幅に抑えられます。

💡 そもそもプレミアムポイント(PP)とは?

マイルとは異なり、ステータス判定のためだけに毎年1月1日〜12月31日に積算されるポイントです。フライトの搭乗実績に対してのみ付与され、翌年への持ち越しやマイルからの交換はできません。

PPの計算式:
区間基本マイル × クラス・運賃積算率 × 路線倍率 + 搭乗ポイント

※路線倍率は国内線が2.0倍、ANAグループ運行のアジア・オセアニア路線が1.5倍、その他国際線が1.0倍となります。このため、国内線(特に羽田〜那覇など)を飛ぶことが、PPを効率よく稼ぐ上で定石となっています。

併用ルートで対象となる「ライフソリューションサービス」

以下のANA関連サービスから7サービス以上を利用することが条件となります(同一サービスでの複数回利用は1カウント)。

01ANAのふるさと納税

寄付の実施

02ANAのマイルが貯まるその他加盟店

対象店舗でのお買い物(店舗利用など)

03ANAモール

オンラインショッピングの利用

04ANA Pay

チャージまたは決済利用

05ANAトラベラーズ

パッケージツアーやホテル予約

06マイルが貯まる保険・ANAの保険

保険商品の加入・維持

07ANAの住まい / 不動産

アンケート回答や資料請求など

08ANAの電気

電力サービスの契約

羽田 ⇄ 那覇(沖縄)での必要搭乗数の目安

修行で最も効率的とされる「羽田〜那覇」での、必要フライト数の目安比較です。

獲得ルート必要PP普通席 (SUPER VALUE 75)
※1片道 1,476 PP
プレミアムクラス (通常)
※1片道 2,860 PP
飛行機搭乗のみ
(50,000 PP)
50,000 PP約34片道(17往復)約18片道(9往復)
サービス併用
(30,000 PP / 決済400万〜)
30,000 PP約21片道(11往復)約11片道(6往復)

フライト搭乗プレミアムポイント (PP) シミュレーター

搭乗予定のフライトを追加して、プラチナステータス(SFC申請資格)である 50,000 PP に到達できるか計算してみましょう。

合計プレミアムポイント (目標: 50,000 PP)0 / 50,000 PP
進捗率: 0.0%あと 50,000 PP
うちANAグループ運行便 (目標: 25,000 PP)0 / 25,000 PP
進捗率: 0.0%あと 25,000 PP
現在のステータス判定: 未達成

追加されたフライト (0件)

フライトが追加されていません。フォームから搭乗予定のフライトを追加してください。

SFCの申請はステータス「保持期間中」に!

50,000PP(または30,000PP+条件)を達成すると、翌年4月から1年間プラチナステータスになります(達成した翌月頃から「事前サービス」も開始)。SFCの発行申請は、このステータスカード(またはアプリ上のステータス表示)が有効な期間中でなければ行えません。期間が終了してステータスが失効すると、再度最初からPPを貯め直す必要がありますのでご注意ください。

THE ROUTES

効率的なSFC修行ルート例の比較:PP単価と効率の王道

短期間かつ低コストで50,000PPを達成するための、マイラー御用達の王道ルートとPP単価の比較です。

王道・効率重視

羽田 ⇄ 那覇(ANAプレミアムクラス)

修行僧の「聖地」と呼ばれる最も効率的な国内線ルート。プレミアムクラスなら一撃で2,860 PPを獲得でき、食事やラウンジ利用も含めて非常に快適に修行できます。

獲得PP (往復): 5,720 PP
PP単価目安: 約10円 〜 12円
コスト重視

羽田 ⇄ 石垣(普通席・SUPER VALUE)

PP単価を極限まで下げるための定番ルート。普通席でも長距離のため効率が良く、早期予約割引(SUPER VALUE)を組み合わせることで費用を大幅に抑えられます。

獲得PP (往復): 3,672 PP
PP単価目安: 約8円 〜 10円
上級者向け

海外発券(クアラルンプール発)

日本発ではなく、クアラルンプールなど物価の安い東南アジア発のANA航空券(海外発券)を購入する裏技。PP単価を驚異的に下げつつ、旅行と修行を両立できます。

獲得PP (往復): 大量獲得 (ルートによる)
PP単価目安: 約6円 〜 8円

SFC取得・比較のよくある質問(FAQ)

同一の国際ブランドかつ同じカードランクでSFCを申し込む場合は「切り替え」扱いとなり、カード番号や限度額が引き継がれ、元のANAカードは自動的に解約(無効化)されます。そのため、同じブランドでのSFCと一般ANAカードの2枚重複保有はできません(ブランドが異なる場合は新規発行となり重複保有が可能です)。

修行ルートや搭乗時期により大きく変動しますが、一般的にPP単価8〜10円程度が目安となるため、総額40万〜50万円程度の航空券代が必要になります。マイルやスカイコインを事前に貯めておき、航空券代金に充当することで実質の手出し費用を抑えることも可能です。

いいえ、生計を共にする配偶者、および満18歳以上のお子様(高校生を除く)であれば、修行の実績が全くなくても家族カードを発行可能です。家族会員もラウンジ利用や優先搭乗など、本会員とほぼ同等の上級会員サービスを受けられます。なお、2028年度以降の決済判定も「本会員と家族会員の合算」でPLUSかLITEかが決定します。

SFC PLUS(年間300万円以上決済)は、従来通り国内外のANAラウンジおよびスターアライアンス加盟社ラウンジを事前予約不要・同伴者1名無料で利用できます。一方、SFC LITE(年間300万円未満)となった場合でも、国内線ANAラウンジは混雑時を除き「事前予約」または当日の空席状況に応じて利用可能となり、国際線ANAラウンジも羽田・成田・ホノルルはANA便搭乗時に利用できます(スターアライアンス加盟他社便利用時はシルバー待遇となり他社ラウンジは対象外)。

いいえ、退会や資格失効にはなりません。カード年会費をお支払いいただいている限り、スーパーフライヤーズ会員の資格は継続し「SFC LITE」会員として国内線ANAラウンジ事前予約や羽田・成田・ホノルル国際線ラウンジ、専用保安検査場、手荷物優先受取などの特典を引き続きご利用いただけます。翌年以降に年間300万円以上を決済すれば、再び「SFC PLUS」に復帰できます。

新規入会時は一律「SFC LITE」スタートとなります(ただし、入会時点でプラチナ等のプレミアムステイタスをお持ちの期間中はステイタス側の特典が優先されるため、実質的にラウンジ無制限&スターアライアンスゴールドとしてご利用いただけます)。次年度の区分は、ご入会日が含まれるご利用期間(12月16日〜翌年12月15日)の決済額に基づいて決定されます。

2028年4月搭乗分より導入され、ANAウェブサイトでの航空券予約時・発券時・予約確認画面よりお手続き可能となります(詳細な予約手順は2027年度中に発表予定)。事前予約枠には限りがありますが、事前予約をお持ちでない場合でも、搭乗日当日にラウンジ受付にて空きがあれば入室可能です(大型連休などの混雑時間帯は入場規制がかかる場合があります)。

SFC LITE会員がスターアライアンス加盟他社便をご利用になる際は「スターアライアンス・シルバー」扱いとなります。そのため、他社便利用時はスターアライアンス加盟社ラウンジの利用や優先チェックイン、優先搭乗、手荷物の優先受け取り等は原則対象外となります。なお、ANAグループ運航便のANA便名にご搭乗される場合は、SFC LITEでも手荷物優先受取や専用保安検査場、優先搭乗をご利用いただけます。

はい、ANAカード プレミアム(VISAプラチナ、JCBプレミアム、ダイナースプレミアム、アメックスプレミアム)をお持ちのお客様は、カード自体の付帯特典として国内線ANAラウンジを本会員のみ無条件・事前予約不要でご利用になれます。ただし、同伴者の入室にはSFC側の特典(事前予約または当日受付)が必要となります。

ANA Payでの「お支払い・決済利用分」は集計対象となりますが、二重計上を防ぐため「ANAカードからANA Payへのチャージ金額」自体は対象外です。また、楽天Edyや交通系IC(Suica/PASMO等)へのチャージ・利用、カード年会費、マイル移行手数料、各種リボ・分割手数料、キャッシングも対象外となります。日常のお買い物や公共料金、ANA航空券の購入などを集約して300万円を目指すのが基本です。

ANAグループ運航便で100万ライフタイムマイルに到達されたお客様は、年間決済額に関わらず生涯無条件で「SFC PLUS」が適用されます。ただし、5,000マイルのボーナス特典は年間300万円以上の決済を達成された年度のみ進呈されます。

はい、SFC PLUS/SFC LITEの区分に関わらず、カード年会費の更新時に毎年付与されるカード継続ボーナスマイル(一般2,000マイル、ゴールド2,000マイル、プレミアム10,000マイル)は引き続き全額進呈されます。SFC PLUSの5,000マイル特典はこれとは別枠で上乗せ進呈されます。

新区分決定後、毎年4月〜5月を目途に本会員のマイル口座へ積算されます。家族会員カードの利用分も本会員の決済額に合算されるため、5,000マイルの進呈は本会員のみが対象となり、家族会員カード単体への積算はありません。なお、カードごとの継続ボーナスマイル(2,000〜10,000マイル)とは別枠で重複して付与されます。

2026年4月23日〜2026年9月29日の間に制度改定を理由にSFCを退会された方を対象に、特例再入会の申請受付が実施されています。2027年3月31日(水)までにANAの専用Webフォームから申請することで、所定の審査を経てSFCに再入会可能です(カード番号やAMC番号は新規発行となります)。

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